2016年09月29日
10月後半の展覧会 Olive World2016「おりーぶの盆栽展」
2016年09月18日
10月前半の展覧会「いつかの風に」篠原 奈穂子Exhibition
「いつかの風に」篠原 奈穂子Exhibition
2016・10・5(水)〜15(土)※11(火)休み
12:00〜18:00(最終日17:00)
幼い頃の光景をふと思い出します...
それは風となってひかりとなって
力を与えてくれるようです
日時:10・8(土)13(木)13:30〜15:30
参加費:3500円(材料費・お茶込)
定員:各回 8名
申込み先:ギャラリーDELLA-PACE
2016年09月02日
9月後半の展覧会お知らせ 一色 智登世 個展 −MEET−
2016年08月23日
9月前半の展覧会、成瀬千香子Glass exhibition「hope」
2016年08月12日
「お気に入りの家具とアートのある暮らし展X」 ―金井和歌子のひとりグループ展ー
只今、元町のギャラリーは夏季休廊中ですが、
夏の外部企画として、
今年もカンディハウス大阪さんのご協力のもと、
アート展を開催させて頂くことになりました。
お暑い折ですが、カンディハウスさんの素敵な家具と合わせて...
ご覧いただけると幸いです!
素敵な家具のショールームでの魅力的なアート展示も早5回目に・・・。
今年は2013年に開催の「土器女器うつわ展」のメンバーの一人で、
金井和歌子さんによるひとりグループ展になります。
日常に使う形の良い器とお気に入りの家具に映える飾り物など、
陶作品を中心に、布小物やスケッチなどを展示・販売させて頂きます。
金井さんの不思議に心がなごむ世界をお楽しみ下さい。
「お気に入りの家具とアートのある暮らし展X」
―金井和歌子のひとりグループ展ー
2016・8・25(木)〜9・6(火)水休み
11:00〜18:30
カンディハウス大阪
大阪市中央区久太郎町4-1-3大阪御堂筋ビル1F
06-6253-6678
2016年06月02日
6月後半〜7月前半の展覧会 「上前 功夫 硝子作品展 −border−」
2016年03月11日
3月後半の展覧会、柴田 美和 「森の底に居ました」lepre Jeweiry Exhibition
2016年02月17日
中島 勉「高畑の仕事W」展
2016年01月21日
2月の展覧会A 「硝子✕glass」植田千晴 前田直 二人展
2016年01月09日
野中美行個展「YUME/2016」
2015年12月06日
クリスマスギフト「包みちゃん展\」
2015年11月13日
金井 和歌子の 金井和歌子の「ひとりグループ展」
2015年10月15日
11月後半の展覧会 「前に向かって」篠原 奈穂子 Exhibition
2015年10月13日
11月の展覧会前半、「MOSTRA COLLETTIVA ❝SMALL GOOD THINGS❞」グループ展 −小さな良いもの−
10月後半の展覧会 「Fuu Too Muu」MIWA DOI Exhibition
2015年09月12日
10月前半の展覧会 Macoto Kunimatsu Exhibition −BUON VIAGGIOVー
2015年08月27日
9月後半の展覧会「3rd 2015 おりーぶの盆栽展U」
9月の前半の展覧会、「廣岡 敏正 版画個展」
[廣岡 敏正] Hirooka, Toshimasa
プロフィール
1947年生まれ
出身地:神戸市
・自動制御メーカに勤務のかたわら木版画を趣味として始める
・創作版画協会に入会、版画制作活動開始(1979年)
以後、毎年創作版画協会展に出品(60回)
・タオギャラリーにて初の個展 (1985年)
・トアギャラリーにて版画個展 (2008年)
・丹波市柏原町町屋ギャラリーにて個展 (2008年)
・デラ・パーチェにて今回個展開催 (2015年9月)
版画への思い
作品のモチーフは風景、花が主体
「黒」を基調とし、デフォルメされた骨太の作品が好み
好きな作家:高橋信夫(タカハシノブオ)、石井一男、谷中安規(タニナカヤスノリ)
版画制作の度に悩み、迷い、苦しみ、最後に楽しみながらの繰り返し・・・
そして30年の年月が過ぎ、花のモチーフに制作をはじめ30年
(今回出品のひまわりは初めての花をモチーフにした1985年制作の思い出のある作品です)
これが版画制作の原点・出発点となる作品だと思っております。
毎回の作品制作にあたり、前の作品と何か違ったことをやってみようと、
試行錯誤を繰り返しながら今も取り組んでいます。
しかしながら自分の作風から抜け出せないモノがあると気づく。
それが個性というものなのでしょうか・・・
その個性、共通点とやらを見つけていただけると幸いです。
版画制作の楽しみは「描く」「彫る」「摺る」の三つの楽しみがあるとよく言われますが
偶然という神様のお助けにより作品が完成する四つ目の楽しみもあると感じています。