七夕が過ぎ、台風も通過する中での搬入でしたが、
壁面のドローイングでのエネルギッシュな
インスタレーション作品は圧巻です!
今回は今の時代を稀有して、
「浮立」というテーマで挑まれています。
作品展によせて
「浮立」とは、浮き、宙に拡がり、立ち、無常である生命を見つめるということです。
私たちには、大地に根を下ろし、風の匂い、水の匂い、草木の匂いに触れ、
思いどおりに動かすことが出来る身体と魂を持つ自由があります。
この時代、私が作品を通して出来ることは、
地球上のあらゆる尊い生命と自由を奪おうとする一部の人間の行為に対し、
徹底的に抵抗し阻止する意志を表すことだと考えています。
川添洋司
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「浮立」とは、浮き、宙に拡がり、立ち、無常である生命を見つめるということです。
私たちには、大地に根を下ろし、風の匂い、水の匂い、草木の匂いに触れ、
思いどおりに動かすことが出来る身体と魂を持つ自由があります。
この時代、私が作品を通して出来ることは、
地球上のあらゆる尊い生命と自由を奪おうとする一部の人間の行為に対し、
徹底的に抵抗し阻止する意志を表すことだと考えています。
川添洋司
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錆び色の詰め合わせ
楠木を彫られた「風景・人」
遺跡
座る人(洞)
ピエロの休息T・U
座る人(椅子)
7月20日(日)、14(月休み)までの展示・販売となります。
心に染み入る川添洋司さんの世界を、是非ご覧になって下さい!
皆様のお越しをお待ちしております。