晩秋の色濃くなる季節、日暮れも早くなりました。
ギャラリーでは、南公二さんの陶展「幸せ通りの時間楼」が
始まりました。
どこかの国の、どこかの街の、どこかの路地の、
不思議な空間に迷い込んでしまったような・・・。
懐かしいセピア色の風景のなかで、
静かに時を刻む振りこ時計。
時空を超えた歯車のきしみが、聞こえてくるようです。
振り子時計と歯車 マリオネット/猫の仕立て屋
時を刻む本
被爆した青桐と、時を共に・本
花&種子
注器
玉猫
花器とボトルキャップ
ワイングラスと黒い小箱
指輪と台座(着けない時はオブジェとして飾れます)
ペン&インク壷、陶のボタン
カップと花器
ワインボトルキャップ
神戸ビエンナーレ最終日、12月1日(日)までの展示となります。
皆様のお越しをお待ちしております。
2013年11月22日
南 公二陶展「幸せ通りの時間楼」始まりました。
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